<北京五輪・関連>「飛び込み女王」郭選手が「長いお休み」示唆?引退・結婚説が噴出―中国

Record China    2008年8月15日(金) 0時56分

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2008年8月14日、北京五輪の女子3メートルシンクロ板飛び込みペアで金メダルに輝いた郭晶晶選手について、五輪後の引退・結婚の可能性が濃厚だという。写真は郭選手。

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2008年8月14日、北京五輪の女子3メートルシンクロ板飛び込みで金メダルに輝き、15日からはソロ競技が控えている「飛び込み女王」ことグオ・チンチン(郭晶晶)選手について、五輪終了後に引退および結婚の可能性が濃厚だという。中国の大手地方紙「重慶晨報」が伝えた。

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グオ選手は、香港五輪委員会主席で富豪として知られるティモシー・フォク(霍震霆)氏の息子、ケネス・フォク(霍啓剛)氏と交際歴4年目。これまでにもたびたび、結婚や妊娠の噂がささやかれたが、今回の北京五輪ではフォク氏とその家族が勢ぞろいして会場に乗り込み、グオ選手を応援。すでに一家が“未来の嫁”を認めた証拠と言われている。

香港メディアはこのほど、親しい友人の話として「五輪のために大きな犠牲を払ってきた。もうすぐ自分の人生に長いお休みをあげたい」と、グオ選手が漏らしていたと報道。昨年のインタビューでは、“出来れば80歳まで現役を続けたい”とガッツを見せていたグオ選手だが、“長いお休み”という言葉がすでに、自ら引退と結婚の決意を明らかにしているもの、と伝えている。(翻訳・編集/Mathilda

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