台湾から100人が大学受験―福建省アモイ市

Record China    2008年7月27日(日) 18時59分

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23日、アモイ大学で105人の台湾人学生が長蛇の列をつくり、同校の入学試験の手続きを行っていた。台湾人学生の受け入れは、福建省が打ち出した政策だという。

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2008年7月23日、福建省アモイ市のアモイ(厦門)大学で105人の台湾人学生が同校の入学試験の手続きを行った。

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厦門大学の招生(学生採用)弁公室の●心麗(チャン・シンリー)主任によると、試験科目は国語、数学、英語の3教科と面接。合格発表は8月中旬を予定しているという。台湾人学生が中国医学のほか、ビジネスやジャーナリズムを専攻できるよう、今年は新たに2つの学科が増設された。22日は41人がビジネス、31人がジャーナリズム、33人が中国医学の専攻への手続きを行っていた。

23日も同大学では、手続きを行う台湾人学生が長蛇の列をつくっていた。●主任によると、台湾人学生の採用は福建省が打ち出した政策。(●は擔から手偏をとったもの) (翻訳・編集/MM)

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