2008年7月23日、「広州日報」の調査によると、中国国民の80％が「必ず北京五輪の開会式を見る」と答えているほか、13．8％も「時間があれば見る」と答えており、いわば国民のほぼ全員が、オリンピック中の“一大イベント”である開会式を見ることになりそうだ。

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開会式の中では特に、8割以上もの中国国民が聖火点火の瞬間に大きな感動を期待している。また、7割あまりの国民は「毎日オリンピック競技を見る」と答えており、観戦方法については、「テレビで観戦する」と答えた人が97．8％と最も多く、続いてインターネットとなっている。

さらに、国民の4割が、中国チームのメダル獲得数は参加国中1位、3割が2位と予想しており、開催国として、中国選手の活躍を大いに期待しているようだ。しかし、国民の半数近くが「メダルの獲得数のみでオリンピックを評価してはいけない」と答えている。(翻訳・編集/MM)