Record China 2008年7月24日(木) 12時54分
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23日、北京五輪を目前に控え、五輪メインスタジアムや水泳競技場のすぐ近くにある、家賃が年1億元という超高級「億ション」を借りたのは、かのビル・ゲイツ氏だった。写真は「億ション」と水泳競技場やメインスタジアム。
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2008年7月23日、四川新聞網によれば、8月の北京五輪を目前に控え、五輪メインスタジアムや水泳競技場のすぐ近くにある、1年間の家賃が1億元という“億ション”を借りたのは、前世界一の富豪・MS社のビル・ゲイツ氏だった。
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ホテルやマンション、オフィスビル、ショッピングセンターが集まる複合施設で、七つ星を謳う「盤古大観」。北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」や水泳競技場「ウォーターキューブ」が目の前にあり、ウォーターキューブからはわずか180mしか離れていないという絶好の場所にある。盤古大観はいくつかの建物で構成されており、龍を模したデザインになっている。
盤古大観のマンションは室内の高さがいずれも5m、面積は618平方メートルもある。価格は1平米あたり5万元(約75万円)、85m以上の高さにあり景観のとくに良い部屋では価格はさらに跳ね上がり、平米当たり9万元(約135万円)以上もするという。
また、これとは別に、12戸の「空中四合院」と呼ばれる伝統的な旧北京の住居を模した超高級マンションがある。この空中四合院を1年間の家賃1億元(約15億円)で借りたのが、ビル・ゲイツ氏。空中四合院は最低1年からの賃貸のみで、販売はされないという。関係者によれば、同氏のほかにも借りた人はいるが、まだ満室にはなっていないとのことだ。(翻訳・編集/岡田)
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