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17日、中国でも大ヒットしているハリウッドのアニメ映画「カンフー・パンダ」を巡り、パンダアートなどで知られる現代芸術家・趙半狄(ジャオ・バンディー)氏が制作側の米ドリームワークス社を相手取り、謝罪を求める訴えを起こした。写真は6月18日の上海プレミア。
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2008年7月17日、中国でも大ヒットしているハリウッドのアニメ映画「カンフー・パンダ」を巡り、パンダアートなどで知られる現代芸術家・趙半狄(ジャオ・バンディー)氏が制作側の米ドリームワークス社を相手取り、謝罪を求める訴えを起こした。大洋網が伝えた。
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訴訟の争点について趙氏はブログに、「一番許せないのは、緑色のパンダの目」と綴っている。美術大学卒で油絵の勉強もしていたという趙氏は、「目を緑色にしたことで、パンダが邪悪な感じになった。普通、善良な人物やキャラクターに緑色の目は用いない」と批判。さらに、「主人公の父親がなぜアヒルなんだ。パンダは中国人の象徴そのもの。子供達が『中国人の祖先はドナルドダック』などと勘違いしたらどうするんだ」と怒りを露わにしている。
趙氏は今回の訴訟について、「金銭的な損害賠償は求めない。ただ、私に謝罪して欲しいだけ」と語る。パンダをこよなく愛し、自らを「パンダ人」と称する趙氏。謝罪の対象を「中国人全体」ではなく「個人」にしたことについて、「最初に映画のボイコット運動を始めた時、世間からはあくまでも『個人的な行為』だと見なされたため」としている。(翻訳・編集/NN)
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