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ドイツ誌、中国台頭をテーマとした大特集を組む

Record China    2017年11月13日(月) 17時0分

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11日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国の台頭に関するドイツ国内メディアの報道を紹介する記事を掲載した。

2017年11月11日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、中国の台頭に関するドイツ国内メディアの報道を紹介する記事を掲載した。

記事は「独週刊誌デア・シュピーゲル最新号の表紙は赤字に黄色で『Xing lai!(醒来!)』とだけ書かれたシンプルなものだった。すでに超大国化した中国にスポットを当てたものだ」と伝えた。

同誌は「目覚めた巨人」と題した9ページに渡る特集記事を組み、先日のトランプ大統領の訪中で「故意ではないにしろ、バトンリレーが行われたように感じた。それは、世界の権力の中心が何十年にもわたってはっきりしていた時代が別れを告げることを意味するものだ」と評している。

また「習近平(シー・ジンピン)国家主席が党大会で『中国が世界の舞台の中心に近づく新時代に入った』と語ったのは願望ではなく現実。中国の台頭は世界を変えようとしている。政治、経済、軍備、科学発展によって急速に世界の大国に躍り出たのだ。中国はかつてのソ連同様レーニン主義を掲げる強権国家であると同時に、盤石な経済力と最先端のデジタル監視システムを持つ。そして西洋とは異なり、中国の指導者は民主的な選挙で歩みを止められることがないのだ」と論じた。

独紙・南ドイツ新聞は11日「トランプ大統領の自己矛盾」と題し、「トランプ大統領は北京では言いなりとなる一方、ベトナムでのアジア太平洋経済協力会議(APEC)会議では同盟を結ばないことをほのめかす発言で盟友たちを失望させた。トランプ大統領のアジア歴訪で生じたのは困惑だ。米国はすでにアジアで中国に負けたのだろうか」と指摘。一方、習主席はAPEC会議で「緊密に連携した公正かつ平等な貿易世界の構築」を掲げ、参加国から惜しみない拍手が寄せられたと紹介した。

そして「トランプ大統領はアジアのリーダーになる気がないようだ。北京では習主席に持ち上げられて喜び、屈服の姿勢で答えた。貿易や人権の問題を批判することなく、北朝鮮の問題でも要求を示さなかった」と評している。(翻訳・編集/川尻

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