Record China 2006年8月22日(火) 14時52分
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復元された「水運儀象台」。木が主な材料として使われている。
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2006年8月21日、江蘇(こうそ)省蘇州(そしゅう)市の古代天文時間測定器研究所で、北宋時代(紀元960〜1127年)の発明家蘇頌(ソースン)が作った総合型天文観測器の復元作業に成功した。この道具は「水運儀象台」と呼ばれ、天体を観測することで時間の計測ができる機能を持った小型天文台だという。復元された「水運儀象台」は間もなく、厦門(あもい)科学技術館にて保管される予定だという。
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