女優のツン・パォイー、三角関係騒動は「すでに過去のもの」―台湾

Record China    2008年6月23日(月) 15時54分

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6月20日の報道によると、香港の著名俳優エリック・ツァンの娘で、女優のツン・パォイーがインタビューに応じ、過去の「三角関係」について語った。

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2008年6月20日、南方都市報が伝えたところによると、香港の著名俳優エリック・ツァン (曾志偉)の娘で、女優のツン・パォイー(曾宝儀)がインタビューに応じ、かつて「小S」こと台湾の人気タレント、シュー・シーディー(徐熙[女弟])との間に生じた「三角関係」について語った。

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「二世タレント」のプレッシャーをはねのけ、実力派女優として活躍しているパォイー。デビュー当初は、インタビューで父親エリックの名前が出ることを避けていたが、「今は、『彼の娘だから』って理由でオファーが来るわけじゃない。だから何を聞かれても平気」という。パォイーによると、小さい頃から父親が家にいないことが普通だったらしく、「パパは私の年齢さえ知らないかも」と話している。

今年5月、パォイーはエリックが出資した映画「九降風」のPRのため、小S司会の人気バラエティ「康熙来了」に出演予定だったが、突然取り消しを発表している。パォイーと小Sは約8年前、人気司会者のミッキー・ホアン(黄子佼)を挟んだ「三角関係」が取りざたされ、世間を大いに騒がせた一件があり、その後は一切の交流を断っているという。

今回、雪解けのきっかけになる出演をあえて拒否した理由について、パォイーは「パパの映画の話がメインなのに、話題が違う方向に行く気がしたから」と説明。小Sについては、「私たちはもう大人だし、すべて終わったこと。2人の間では解決してるのに、メディアはまだこだわってるみたいね」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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