妊娠?結婚?ゴシップ情報連発の郭晶晶が大激怒、記者を一喝―江蘇省南京市

Record China    2008年5月31日(土) 14時44分

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2008年5月30日、「カナダのデブ」発言から始まり、妊娠、極秘結婚などのゴシップが報道されるなど何かと注目を集める美人アスリート「飛び込みの女王」郭晶晶(グオ・チンチン)が江蘇省南京市の大会に出場、見事優勝を決めた。写真は郭晶晶(左)。

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2008年5月30日、「カナダのデブ」発言から始まり、妊娠、極秘結婚などのゴシップが報道されるなど何かと注目を集める美人アスリート「飛び込みの女王」郭晶晶(グオ・チンチン)が江蘇省南京市の大会に出場、見事優勝を決めた。捜狐スポーツが伝えた。

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30日の大会は五輪前最後となる国際水泳連盟主催の大会。アテネ金メダリストの郭晶晶は呉敏霞(ウー・ミンシア)とのコンビで3mシンクロナイズド板飛込みに参加、圧倒的強さで優勝を飾った。

しかしメディアの注目は試合よりも郭晶晶のプライベートに集中していた。試合後、ある記者が質問しようとしたところ、郭は「それってわたしの問題じゃないでしょ?」と大声で反論した。記者がゴシップを事実だとは考えていないと弁明しようとすると、「だったらわたしに聞いても仕方ないじゃない」とぴしゃり。

慌てたスタッフが飛び出すなか、落ち着きを取り戻した郭はほほえみを浮かべて「問題はあなたたち(メディア)のほうにあるんじゃない。試合と関係のないことは聞かないで」と話し、控え室へ消えた。女王の怒りを買った記者は「みんなが知りたい話を聞きたかっただけなのに」としょげていた。(翻訳・編集/KT)

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