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16日、四川省地震局によると、近日中にマグニチュード5から6規模の余震がたびたび発生する可能性があるという。この余震により成都市内に被害が及ぶ可能性はなく、四川盆地内で大きな地震が発生することもないという。写真は四川省シーファン市での救助作業。
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2008年5月16日、新華社によると、四川省地震局は近日中にマグニチュード(M)5から6規模の余震がたびたび発生する可能性があると発表した。これらの余震により、成都市内に新たな被害が及ぶ可能性はなく、四川盆地内で大きな地震が発生することもないという。
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地震局の発表によると、16日午前0時までに起きた余震はすでに4432回にのぼり、最も規模の大きな余震はM6.5を記録した。震源地近くの地域では、家屋の倒壊や山崩れが発生し、被災地の人たちはいつ襲ってくるとも知れない余震に今も不安をつのらせている。(翻訳・編集/山口)
Record China
2008/5/16
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