人民網日本語版 2017年8月26日(土) 16時10分
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「科学普及--生活をよりすばらしく」をテーマに2017年上海国際科普産品博覧会が8月25日に上海展覧センターで開幕した。中国国内のほか、米国、英国、フランスなど13の国と地域から科学技術分野の企業や科学技術パーク、科学研究機構、高等教育機関350団体以上が出展し、その科学技術展示品3500点以上を上海で披露する。
「科学普及--生活をよりすばらしく」をテーマに2017年上海国際科普産品博覧会が8月25日に上海展覧センターで開幕した。中国国内のほか、米国、英国、フランスなど13の国と地域から科学技術分野の企業や科学技術パーク、科学研究機構、高等教育機関350団体以上が出展し、その科学技術展示品3500点以上を上海で披露する。人民網が伝えた。
この展示会会場で最も人気を集めているのが、東一館で中国商飛が同博覧会に出展しているC919型飛行機のフライトシュミレーター。このフライトシュミレーターは今回初めて一般向けに展示されたということで、会場では来場者が列を作って、このシミュレーターを見学し、大型飛行機による滑走路での移動から離陸、自動操縦といった操作を体験していた。見事な視覚的効果を備えているだけでなく、シミュレーター自体が上下に振動し、飛行機が気流や離陸着陸の影響で振動する環境を再現しており、よりリアルな飛行を体験できる。(編集TG)
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