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12日、ロシアにウラジオストクから入国するための査証(ビザ)取得手続きの簡素化として無料電子ビザの発給が開始されてからの4日間で、取得者は10カ国約300人に上り、国別では中国と日本が最も多いことが分かった。写真はウラジオストク。
2017年8月12日、露通信社スプートニクによると、ロシアにウラジオストクから入国するための査証(ビザ)取得手続きの簡素化として無料電子ビザの発給が開始されてからの4日間で、取得者は10カ国約300人に上り、国別では中国と日本が最も多いことが分かった。
取得手続きの簡素化の対象となるのは日本や中国など18カ国の国民で、ビジネスや観光などの目的で8日間まで滞在できる。今月8日からロシア外務省の専用サイトで申請受付が開始された。
ロシア極東発展省によると、4日間で10カ国の279人がビザを取得したという。国別では中国が119人で最も多く、日本が91人で続いている。以下はモロッコ(45人)、アルジェリア(9人)、インド(4人)、シンガポール(3人)、チュニジア(3人)、イラン(2人)、サウジアラビア(2人)、クウェート(1人)。(翻訳・編集/柳川)
人民網日本語版
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