人民網日本語版 2017年7月12日(水) 0時0分
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暑い季節がやって来た。二次元の世界でもエネルギーがあふれ、漫画アニメファンの情熱がどんどん温度を上昇させている。
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暑い季節がやって来た。二次元の世界でもエネルギーがあふれ、漫画アニメファンの情熱がどんどん温度を上昇させている。7月6日に上海で開幕した第13回中国国際アニメ漫画ゲーム博覧会(CCG EXPO 2017年)は二次元世界の一大祭典であり、二次元を愛する人々が多数来場する。会場に行かなくても、会場に向かう人々を見ただけでファンたちの熱さを感じることができる。一財網が伝えた。
【その他の写真】
写真1:2017年7月7日朝、地下鉄・中華芸術宮駅でコスプレした漫画アニメファンを見かけた。
写真2:2017年7月7日朝、上海世博展覧館の最寄りの地下鉄・市光路駅構内でメーク中の漫画アニメファンたち。
写真3:これまでのCCGと異なり、今回のCCGは特に規模が大きく、各ブースは「よりハイレベルにより大規模によりハイグレードに」を合い言葉に持てる力の限りを尽くして、美しい空間を作りだし、来場者を思わず立ち止まらせている。博覧会組織委員会の説明によると、今回の展示ブースの総面積は5万3千平方メートルに達し、ディズニー、バンダイ、騰訊動漫、優酷動漫、有妖気、閲文をはじめとする関連企業350社が出展した。写真は地下鉄駅で見かけたコスプレする漫画アニメファン。
写真4:今年のCCGの展示ブースには2つの特徴がある。1つは出展企業が金に糸目をつけずに視覚的な効果を追求したこと。もう1つは漫画アニメゲームの周辺産業の攻勢が相次いだことだ。写真は7月7日朝、CCGの会場外で列を作る漫画アニメファンたち。
写真5:会場に入ると、ほとんどの人が手に大小のカバンや荷物を抱える中、コスプレイヤー(coser)たちは自由自在にその間を闊歩していた。同じキャラクターのコスプレイヤーに会うと、目を見合わせてにっこり笑う。写真は7月7日、CCGの会場外にいた漫画アニメファン。
写真8:これまでのCCGのようにスターや漫画アニメ作品のキャストが登場したり、原画や手書き原稿を展示したり、最新のフィギュアを販売したり、美しいコスプレイヤーがダンスをしたりするだけでなく、今年は民俗文化や無形文化遺産などと関わりのある展示もみられ、二次元好きの人々も伝統美に感じ入っていた。
写真9:武侠小説「九霄奔雲伝」を20セット以上購入した2人の漫画アニメファン。1セットの値段は75元(約1258円)で、すべて友人のための代理購入だという。
写真11:展覧会の様子。会場は人がいっぱいで、通信環境がよくないため、「支付宝」(アリペイ)や「微信」(WeChat)で支払いができず、多くのブースは「現金優先」の看板を出していた。(提供/人民網日本語版・編集KS)
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