2017年7月5日、米俳優ジェレミー・レナーとの交際を語ってきた女性タレントのジェニファー・ツェー（謝[女亭][女亭]）がこれまでとは態度を一変させ、「メディアが勝手に被せてきた話」と今度は交際を否定している。香港アップルデイリーが伝えた。

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ジェニファー・ツェーは、父親が俳優パトリック・ツェー（謝賢）、兄はニコラス・ツェー（謝霆鋒）と芸能一家の生まれ。昨年末、映画「アベンジャーズ」や「ミッション：インポッシブル」で知られるジェレミー・レナーと、香港のホテルで一緒にいるところを写真に撮られて交際のうわさが浮上。これ以降は取材でマイクを向けられるたび、「たまに食事をする」と語ったり、ジェレミー・レナーの娘とも仲良しだと明かすなど、幸せいっぱいの様子をアピールしていた。

しかし5日、香港でイベントに出席した際、交際について質問が及ぶと、「彼と恋愛関係になったことはないわ。メディアが勝手に話を被せてきただけ。私は一度も認めていない」とコメント。これまで示してきた思わせぶりな態度を急に一変させ、交際を否定している。

このジェニファー・ツェーの言葉に、ネットユーザーからは批判のコメントが噴出。「自作自演か？都合よく利用するなんてジェレミーに失礼だ」「SNSでひけらかしていたツーショット写真は何なの？」「完全に売名行為」「有名人二世というだけで飯を食ってるタレント」などといった声が寄せられている。（翻訳・編集/Mathilda）