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5日、湖北省武漢市で、長江の黄色く濁りきった水と、漢江の緑がかった青く澄んだ水が混ざり合う様子を、ドローンによる空撮がとらえた。
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2017年7月5日、湖北省武漢市で、長江の黄色く濁りきった水と、漢江の緑がかった青く澄んだ水が混ざり合う様子を、ドローンによる空撮がとらえた。チャイナフォトプレスが伝えた。
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市や省の防災部門の発表によると、長江の流域では豪雨による洪水が各地で発生しており、東荊河や漢江など支流にあたる地域でも水害への警戒を強め、水位の観測が続けられている。
このまったく色が異なる川の水を写した画像に、中国ネットユーザーからは「壮大だな」「色鮮やか」「青いからいって、水がきれいとは限らない」「水質が悪くて緑がかっているというコメントもあるが、それは間違っている」「漢江は水質保全がよくできている」「洪水の影響で濁っているけど、普段の長江はここまで黄色くない」などのコメントを寄せている。(翻訳・編集/岡田)
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