2008年4月25日、ビビアン・スーが「シャネル」をテーマにファッション雑誌のグラビア撮影を行い、インタビューで「独身宣言」した。聯合報が伝えた。

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3年前、人気ユニットF4のヴァネス・ウー（呉建豪）との破局が伝えられて以降、恋の噂がまったく伝わってこないビビアン。雑誌インタビューでビビアンは、「独身は一種の解脱」と話し、先日もマネージャー女性と2人っきりでタイにバカンスへ出かけた、と話している。

「シングルで何か悪い？女の子はシャネルさえあればいいの！」と、大胆に言い放ったビビアンによると、いま恋愛願望はほぼゼロに近く、自分から積極的に恋のチャンスを探す気もないという。また、失恋の癒し方について、「傷ついた時は、スケジュールを詰め込んで、考えないようにすればいい。私の場合は、ヤケ食いしていっぱい買い物したら気分がスーッとするの」と笑顔で話していた。

先日、友人で人気アーティストのゲイリー・ツァオ（曹格）から、「彼女はいい奥さんになれる」と、太鼓判を押されたビビアン。この発言に、「何よりのほめ言葉。彼の言うとおり、自分でもそうだと思うわ！」と満足顔だった。しかし、ゲイリーと恋愛が発展する可能性については、「絶対ありえない」と完全拒否していた。（翻訳・編集/Mathilda）