Record China 2017年6月27日(火) 19時20分
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映画「さらば、わが愛/覇王別姫」の主演3人が第46回カンヌ国際映画祭のフォトセッションで笑顔を見せる写真が再びネット上で注目されている。写真は左からチャン・フォンイー、コン・リー、レスリー・チャン。
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2017年6月26日、映画「さらば、わが愛/覇王別姫」の主演3人が第46回カンヌ国際映画祭のフォトセッションで笑顔を見せる写真が再びネット上で注目されている。聯合報が伝えた。
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チェン・カイコー(陳凱歌)監督の「さらば、わが愛/覇王別姫」は激動の時代を舞台に、幼なじみの京劇役者の半世紀にわたる人生、葛藤、愛憎を描いた作品。1993年、第46回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し、中国映画史に大きな足跡を残した名作だ。
カンヌ国際映画祭のフォトセッションで、俳優レスリー・チャン(張国栄)とチャン・フォンイー(張豊毅)、女優コン・リー(鞏俐)が並んで笑顔を見せた写真が中国版ツイッターで拡散されて再び話題になっている。すでに24年の時間が流れた今、若々しい姿を見せる主演3人の姿に、「懐かしい」「美しすぎてまぶしい」などといった声が集まっている。
国際派女優コン・リーの名前は広く知られるところで、チャン・フォンイーは現在も演技派俳優として活躍し、今年もドラマ「人民的名義」が大ヒットしたばかり。3人の中では唯一、レスリー・チャンだけが故人となっている。それだけにレスリー・チャンに集まる声が最も多く、「不世出のスター」「生きていたらどれほど名作を残しただろう」と多くのネットユーザーがその死を惜しんでいる。(翻訳・編集/Mathilda)
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