2008年4月24日、重慶市に住む男性が交際4年の彼女にプロポーズしたところ、結婚条件に「なぞなぞを解くこと」が課せられて困っているという。「代わりに解いてくれたら、結婚式に招待します」と助けを求める男性に、果たして救世主は現れるのか？重慶日報系のニュースサイト「華龍ネット」が伝えた。

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重慶市在住の伍勇（ウー・ヨン）さん（仮名）は、交際4年になる彼女と結婚したくて仕方がない。お互いの家族も公認で、「早く一緒になるよう」再三催促されている。そこで、5月の連休に式を挙げようと考えた伍さんは今月20日、思い切ってプロポーズに踏み切った。

ところが彼女の答えは、「なぞなぞが解けたら結婚してあげる」。その内容は、「魚がいない川は？石がない山は？枝がない木は？父のない子は？夫がいない女性は？市場がない街は？―この6つの答えをつなげると、あるロマンティックな言葉が隠されているから当ててみて」。

期限を1週間と決められた男性は大慌て。職場の同僚を始め大学教授をしている友人にも助けを求めたが、誰も答えがわからない。焦った男性は、とうとう新聞社に電話。新聞社は早速ニュースサイトに記事を掲載した。すると現在までに4600以上のコメントがついた。最も多かった答えは「なむあみだぶつ（南無阿弥陀仏）」「あなたといつまでも（与[イ尓]地老天荒）」だったが、果たして正解はあったのか？（翻訳・編集/NN）