桂林観光で香港人旅行者12人が集団食中毒、現地の夕食が原因か―中国

Record China    2008年4月23日(水) 15時45分

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報道によると、4月21日までに、桂林を旅行していた香港人旅行客男女12人が集団食中毒となり、4人が緊急入院したことが判明。原因は現地でとった夕食と見られる。写真は桂林の資料写真。

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中国新聞社の報道によると、2008年4月21日までに、桂林を旅行していた香港人旅行客が集団食中毒となったことが判明した。

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旅行客は30歳〜65歳の男女12人。4月15日から18日に観光で広西チワン族自治区の桂林市を訪れていた。全員が4月17日の夕食後、18〜40時間の間に下痢や嘔吐、腹痛など胃腸炎の症状を訴えた。

うち4人は病院に緊急搬送され、現在も1人が入院中。この件は香港衛生防護センターが21日に確認し、香港特別行政区政府の公式HPに掲載した。 (翻訳・編集/愛玉)

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