Record China 2017年5月20日(土) 12時40分
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19日、アニメ界の巨匠・宮崎駿監督の「引退撤回」が明らかになったことで、中国のネットユーザーからの反応は「歓迎」の声が大半を占めている。写真は宮崎駿監督。
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2017年5月19日、アニメ界の巨匠・宮崎駿監督の「引退撤回」が明らかになったことで、中国のネットユーザーからの反応は「歓迎」の声が大半を占めている。鳳凰網が伝えた。
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スタジオジブリは19日、宮崎駿監督が新しい長編アニメーション映画を制作すると発表。これにより監督の「引退撤回」が明らかになり、ホームページでは「年齢的には今度こそ本当に最後の監督作品になる」と公表されている。監督は13年、「風立ちぬ」を最後に長編作品からの引退を明らかにしていたが、昨年11月に放送されたNHKの番組で長編アニメ映画の構想があることを明かしていた。
中国でも数多くの人々に支持されているジブリ作品だけに、この知らせについてネットユーザーが見せる反応は「歓迎」ムード一色。「やっとこの日が来た!」「愛すべきおじいちゃん。ヒマを持て余したんじゃないの?(笑)」「何度でも引退撤回してくれ」「今のアニメは音も画面も騒がしいだけ。ジブリ作品は新しい世界を見せてくれる」「中国で最も愛される日本人は“福原愛”かもしれない。でも“宮崎駿”が一番だと言う人も多い。もちろん私もその1人」などのコメントが並び、やゆや中傷的な言葉はほとんど見られない。(翻訳・編集/Mathilda)
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