Record China 2008年4月12日(土) 10時3分
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2008年4月10日、ジェイ・チョウによる北京五輪公式ソング候補作品「千山万水」がラジオで急に解禁され、リスナーから思いがけない酷評が巻き起こっている。写真はジェイ・チョウ。
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2008年4月10日、ジェイ・チョウ(周杰倫)による北京五輪公式ソング候補作品「千山万水」が、ラジオ局の独断によっていきなり放送され、ネット上で思いがけない酷評が巻き起こっている。四川新聞網が伝えた。
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「千山万水」は、ジェイおよび作詞家のヴィンセント・ファン(方文山)のゴールデンコンビが手がけたもの。北京五輪の公式ソングには、一般の人々をはじめ、セリーヌ・ディオンやエミール・チョウ(周華健)らの著名アーティストも競って応募しており、今月30日に正式発表される予定。
ジェイの応募作品「千山万水」は今月26日、天津市で開催のソロコンサートで初披露される手筈だったが、このほどラジオ局・北京音楽台が独断で解禁。楽曲を聴いたリスナーからは、「歌詞だけでは五輪と何の関連性もない」「リズムが遅すぎて応援ソングに向かない」と、ネット上で数多くの不評・酷評が飛び出している。
ラジオ局の独断解禁に、一番驚いたのはジェイ本人。「エッ?ほんとに流したの?」と困惑気味だったが、気を取り直したように「みんなに気に入ってもらえたらうれしい。もちろん、公式ソングにも選ばれたい」と話していたという。(翻訳・編集/Mathilda)
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