Record China 2017年4月26日(水) 11時20分
拡大
25日、ヘヴィメタルバンドX JAPANのドキュメンタリー映画について、台湾の芸能界からも感動を示す声が上がっている。写真1枚目はチェン・ユーシュン監督、2枚目はMaydayのストーン。
(1 / 2 枚)
2017年4月25日、ヘヴィメタルバンドX JAPANのドキュメンタリー映画について、台湾の芸能界からも感動を示す声が上がっている。NOWnewsが伝えた。
【その他の写真】
米映画「WE ARE X」は、日本が誇るヘヴィメタルバンドX JAPANに密着し、過酷な現実にさらされたこれまでの道のりや、メンバーの内面にも迫ったドキュメンタリー映画。台湾では21日から一般上映され話題になっている。
台湾の芸能界からも「見るべき映画」として感動を伝える声が上がっている。「ラブゴーゴー」や「祝宴!シェフ」などのヒット作で知られるチェン・ユーシュン(陳玉勳)監督は、X JAPANの熱烈なファンであり、映画では最初から最後まで泣きっぱなしだったという。「ロックの影響力は映画や小説を超える」と感慨深げに語っている。
日本でも活動している人気ロックバンドのMayday(五月天)は、中華圏から「WE ARE X」に登場した唯一のバンドだ。ギターのストーン(石頭)は、13年に日本で音楽番組に出演した時、X JAPANに遭遇した感動をフェイスブックで語っている。憧れのYOSHIKIに会った時、「背中に羽根が生えているように優雅で、気品があった」と大きな衝撃を受けたことを明らかに。簡単な会話を交わした時に「彼のとてつもなく強いオーラを感じた」と記している。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/3/8
2014/7/17
2014/6/14
2014/6/12
2014/6/9
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る