Record China 2017年4月24日(月) 19時20分
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23日、自身の半生を描いたミュージカル「我是成龍」を鑑賞したジャッキー・チェンが、母親に向けた後悔を語って涙を流した。
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2017年4月23日、自身の半生を描いたミュージカル「我是成龍」を鑑賞したジャッキー・チェン(成龍)が、母親に向けた後悔を語って涙を流した。新浪が伝えた。
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23日、ジャッキー・チェンのこれまでの人生を描いたミュージカル「我是成龍」が、北京天橋劇場で幕を開けた。客席で見守っていたジャッキー・チェンは、終演後にステージに登場してあいさつを行ったが、母親役を演じた女優の姿を見ると涙が込み上げ、思わず声を失ってしまう場面も。さらに、母親へ向けた後悔の言葉も口にした。
ジャッキーによると「自分が最も輝き、最も稼いでいた時期」には、母親の存在など忘れたかのように、一緒に過ごす時間を作ることもしなかったという。ジャッキーの母親は息子から渡される生活費には一切手を付けていなかったといい、「僕の将来のためにと貯金していた。そして自分はそれまでと同じように、他人の家で掃除や洗濯をして働いていた」と語っている。
母親のことを思うと、「自責の念しかない」というジャッキー。「若い頃は自分のことしか考えておらず、一番大切なことに気付かないままだった」と、顔を真っ赤にして泣きながら思いを激白している。(翻訳・編集/Mathilda)
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