2008年3月21日、ファッションブランド「KAREN WALKER」の新作発表会が台北市で行われ、人気アーティストの「白雪姫」ことイボンヌ・シュー（許慧欣）が手術後初めてショーに登場した。

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イボンヌは重度の椎間板ヘルニアを患い、昨年8月に手術を受けた。休養期間があまりに長いため、一時は「末期がん説」も流れたが、今年に入って音楽イベントなどへの出演をスタート、ファンを安心させている。イボンヌによると、自宅ではベッドからほとんど動けないため、テーブルやパソコンまでベッドの上に置いてあるという。

完全復帰を目標に、医者からは全身運動になる水泳を勧められているイボンヌだが、「水着はとっても不安。どこで誰が見てるか分からないし」と話している。バレエで鍛えぬいたイボンヌの華麗なダンスはまだ見られそうにないが、4月末にはニューアルバムのリリースが予定されている。（翻訳・編集/Mathilda）