中国人初「ミス・ワールド」の張梓琳、五輪ソングを収録―北京市

Record China    2008年3月22日(土) 12時6分

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21日、中国人初の「ミス・ワールド」に選ばれたジャン・ズーリンが、人気モデルとともに北京五輪ソング「世界跟着我走」の収録を行った。

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2008年3月21日、昨年の第57回「ミス・ワールド」で中国人初のグランプリに輝いたジャン・ズーリン(張梓琳)が、4人の人気モデルと共に北京五輪ソング「世界跟着我走」の収録を行った。

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収録前のインタビューでズーリンは、「ミス・ワールドに選ばれてから、北京五輪に関わってゆきたいと思っていた」と目を輝かせ、「中国をもっと理解してもらえるよう、貢献して行きたい」と話している。

ズーリンは8歳から陸上選手としてトレーニングを受け、高校時代には北京市の女子陸上大会にハードル競技で出場し、優勝した記録を持つスポーツウーマン。スポーツで培った182センチの長身と長い手足は、北京五輪を目前に、さらに注目を集めそうだ。(翻訳・編集/Mathilda

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