2008年3月16日、ドラマ「公主小妹」のPRイベントが香港で開催され、フェイルンハイ（飛輪海）のウー・ズン（呉尊）とケルビン・チェン（辰亦儒）、エリック・リー（利昂霖）らが出席した。

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イベントでは、1999年の「ミス・アジア」で準グランプリに輝いた美人ダンサー、ケネス・イウ（饒珮君）が招かれ、ウー・ズンの手を取ってワルツを踊った。前夜、ケネスから猛特訓を受けたウー・ズンだったが、大勢のファンが見守るステージでは、極度の緊張でしきりに汗をかいていた。

故郷のブルネイでジムを経営するほどスポーツ大好きのウー・ズンは、今回のイベントをきっかけに、社交ダンスにも興味津々。「将来、時間に余裕ができたら習ってみたい」と明かしつつ、パートナー女性との「密着」ぶりが気になるのか、「その時は、奥さんか恋人を連れて習いに行く」と話していた。

一方のケルビンは、会場から選ばれたファンをしっかりサポートしつつ、ワルツを披露。女性へ細かい気遣いを見せる様子に、「女の子をモノにする秘けつは？」と司会者から聞かれたケルビンは、「優しさと誠実さをアピール。女性は敏感だから、手を抜くとすぐバレるよ」と笑いながら話していた。（翻訳・編集/Mathilda）