郭晶晶ら「飛び込み」中国選手の不可解な「決めポーズ」、あれは一体何?―中国メディア

Record China    2008年3月10日(月) 11時45分

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7日、郭晶晶選手をはじめとする「飛び込み競技」の中国代表選手らが表彰台の上で見せる不可解なポーズを国内メディアが報道。選手たちの不自然な姿が大きな物議をかもしている。

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2008年3月7日、中国「飛び込み界の女王」郭晶晶(グオ・チンチン)をはじめとする飛び込み競技の中国代表選手らが表彰台の上で見せる不可解なポーズが、大きな物議をかもしている。米国の中国語ニュースサイト「文学城」が伝えた。

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先月、北京市で開催されたワールドカップで、選手たちは表彰台の上でずっと同じポーズを取り続けた。中国では「ピストル型」と呼ばれる手の形(日本でも銃を撃つマネをするときに同じ形をとる)を右手でとったまま、自分の左胸上部を押さえるという不自然な姿勢である。メダル授与から花束贈呈、写真撮影の際にも同じ「ピストル型」の右手を見せた選手たちに、国内メディアをはじめ市民からは「あのポーズは何?どんな意味があるのか?」との質問が沸き起こった。

「ヴィクトリーのV」説や「ナイキのロゴ」説、「国内スポーツブランド李寧のロゴ」説など中国代表選手らの不自然なポーズについてさまざまな憶測が流れているが、真相は明らかにされていない。(翻訳・編集/本郷)

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