2008年3月1日、芸能人によるチャリティーイベント、「2008新娯楽慈善群星会」が上海の東方芸術センターで行われ、ジェット・リー（李連杰）やビビアン・スーはじめ、中華圏を代表する100名近いスターが出席した。

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「2008新娯楽慈善群星会」は、上海市慈善基金会や東方衛星テレビが主催し、去年から始まったチャリティーイベント。チャリティー活動に貢献したスターに対し、22の賞が用意され、「最も影響力のある慈善スター」に女優のシュイ・ファン（徐帆）とビビアン・チョウ（周慧敏）、「最も魅力ある慈善スター」にビビアン・スーとジミー・リン（林志頴）などが選ばれている。

去年に続いて参加したビビアンは、前回のステージで出会った12歳の少女と再会。この1年で両親を相次いで亡くしたことを聞かされ、「これから連絡が取りやすいように！」と、少女にパソコンをプレゼントしていた。（翻訳・編集/Mathilda）