日本発・女流「パフォーマンス書道」が「本場」中国に凱旋―広東省広州市

Record China    2008年2月20日(水) 13時9分

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18日、広東省広州市の彫塑公園で開催されているイベント「桜花節」で日本の女流書道家・矢部澄翔氏が華麗なパフォーマンス書道を披露した。お囃子や弦楽とコラボレーションするユニークなパフォーマンスは中国人民の目にどう映ったか?

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2008年2月18日、広東省広州市の彫塑公園で開催されているイベント「桜花節(さくら祭り)」に日本の女流書道家・矢部澄翔(やべ・ちょうしょう)氏が登場し、華麗なパフォーマンス書道を披露した。

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公式サイトによると、矢部澄翔氏は1976年、埼玉県生まれ。22歳で書道師範を取得した新進気鋭の書道家である。文化女子大学を卒業後、リクルートを経て書道家に転身したという経歴も異色ながら、お囃子や弦楽とコラボレーションするパフォーマンスも非常にユニーク。

若い女性書道家による斬新なパフォーマンスは、書道の本場である中国の人たちには、どのように映ったのだろうか?(翻訳・編集/愛玉)

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