レオン・ライ、ルックスだけで「香港四天王」になれた?自虐トークがかわいすぎると話題―香港

Record China    2016年12月14日(水) 11時20分

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13日、レオン・ライが中国のバラエティー番組で若い頃をネタにした自虐トークを繰り広げた。写真はレオン・ライ。

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2016年12月13日、香港の歌手で俳優のレオン・ライ(黎明)が中国のバラエティー番組で、若い頃をネタにした自虐トークを繰り広げた。香港01が伝えた。

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アンディ・ラウ(劉徳華)らと共に「香港四天王」と呼ばれ、1980年代末から90年代にかけて一世を風靡(ふうび)したレオン・ライ。このほど中国のバラエティー番組「今夜百楽門」に出演し、「昔もそうだけど、今でも歌も演技も普通」などと自虐トークを展開。昨今の芸能界では、ビジュアルの良さだけで人気を獲得しているイケメンスターが多いが、「残念だけど彼らは生まれるのが遅すぎた。20年早く生まれていたら『四天王』になれたのにね」などと語り、爆笑を巻き起こした。

さらにレオン・ライは、過去のヒット曲を披露するコーナーでわざと音を外し、1991年のチャリティーイベントで話題になった「音ズレ事件」を再現するなど、サービス精神たっぷり。「僕が歌うと『また音ズレしないだろうか』とみんな心配するけど、逆に僕は『みんな逃げ出さないだろうか』と心配だ」などと話し、ネット上では「レオン・ライ、かわいすぎる!」と話題を集めている。(翻訳・編集/Mathilda

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