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6日、米国のトランプ次期大統領は常に注目を集めているが、このほどネットでトランプ氏の顔写真を使った合成画像が出回り、話題になっている。
2016年12月6日、米国のトランプ次期大統領は常に注目を集めているが、このほどネットでトランプ氏の顔写真を使った合成画像が出回り、話題になっている。中国各メディアが伝えた。
中国メディアは、「トランプ氏と米国の主流メディアは関係が良くないと言われており、より良いイメージづくりとして、トランプ氏は影響力のあるメディアとの関係改善を図った。トランプ氏はトランプタワーで一部メディアの責任者を招き、二重あごの写真を使ってほしくないと伝えた」と報道。ところが、この情報がどこからか漏れ、ネットで二重あごの写真を使った「合成画像大会」が催され、さまざまな合成画像が投稿された。
クリスマスシーズンということもあって、緑色の服が着せられた姿や、ゴブリンの王、映画のポスターの岩肌、日本のゲームキャラクター、お相撲さんなどさまざまな画像が寄せられた。
ネットで盛り上がりを見せたが、トランプ氏にとっては愉快なことではないようで、画像を見たトランプ氏はツイッターで「大統領の写真を醜く加工するべきではない。やめないなら市民権の剥奪や服役も覚悟した方がいい」と書き込んでいるという。(翻訳・編集/内山)
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