カラオケで日中交流!日本人が中国の曲、中国人が日本の曲を披露=18年間続く交流イベント―東京

Record China    2016年12月6日(火) 19時10分

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6日、18年の歴史を持つ「日中カラオケコンクール」の第19回決勝大会が今月9日に開催される。写真は第18回の決勝大会。

2016年12月6日、18年の歴史を持つ「日中カラオケコンクール」の第19回決勝大会が今月9日に開催される。

同コンクールは、日中通信社の主催によって創設され、日本人が中国語の曲、中国人が日本語の曲を歌うことで、日本と中国の相互理解と民間の友好関係をより深めていこうという趣旨のもと、1998年より毎年開催している。

10月には予選大会が2回行われ、下は6歳から上は73歳まで全国各地から100人余りの日本人と中国人が参加した。

9日の決勝大会では、特別ゲストとして吟遊詩人、歌手、作家として活躍する荘魯迅(そう・ろじん)さんが登場。荘さんは今年の国慶節上海人民大舞台でコンサートを開催し、会場を大いに沸かせた実力派シンガー。第19回日中カラオケコンクール決勝大会は9日午後6時30分から東京都練馬区の「光が丘IMAホール」で行われる。(編集/内山)

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