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<ギョーザ事件>「北京五輪の“食の安全”とは別問題」―中国検疫当局

Record China    2008年2月14日(木) 13時24分

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13日、中国製ギョーザ中毒事件について中国国家品質監督検査検疫総局の魏伝忠副局長は記者会見で、「日中両国の共同調査の結果、これはあくまで突発的な事件であり残留農薬など『食の安全問題』とは無関係である」と述べた。資料写真。

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2008年2月13日、中国製ギョーザ中毒事件について中国国家品質監督検査検疫総局(質検総局)の魏伝忠(ウェイ・チュワンジョン)副局長は記者会見で、「日中両国の共同調査の結果、これはあくまで突発的な事件であり残留農薬など『食の安全問題』とは無関係である」と述べた。「新華ネット」が伝えた。

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一連のギョーザ中毒事件によって北京五輪の「食の安全」を疑問視する声が相次ぐ中、魏副局長は「ギョーザ事件といわゆる『食の安全問題』は全く関連性がない」ことを強調。中国政府と北京五輪組織委員会は食品安全のための監視体制を万全に整えており、北京五輪期間中の「食の安全」は完全に保証できると胸を張った。

また、中国の訪日調査団が昨年10月20日、19日、6月3日、11月1日製(いずれも中毒が起きた商品と同じ製造日)のギョーザをサンプルとして持ち帰り調べた結果、メタミドホスやジクロルボスは検出されなかったと報告。中国側での混入の可能性はないことも改めて強調した。

北京市政府は05年に「五輪食品に関する安全行動原則」を施行。ICチップやGPS(全地球測位システム)を使用して、食品流通の全工程を厳しく監視する体制を整えた。輸入食品に関しても、各地の出入国検疫局により厳しい検査が行われるとしている。(翻訳・編集/NN)

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