中国が75位に上昇、日本は順位落とすもアジア最強―サッカーFIFAランク

Record China    2008年2月14日(木) 12時18分

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13日、国際サッカー連盟(FIFA)は最新の世界ランキングを発表。日本は順位を一つ落とし35位となったが、アジアトップの座は守っている。中国は75位に上昇。写真はワールドカップ予選、中国対イラク。

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2008年2月13日、国際サッカー連盟(FIFA)は最新の世界ランキングを発表した。日本は順位を一つ落とし35位となったが、アジアトップの座は守っている。中国は75位に上昇した。中国新聞社が伝えた。

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世界ランキング上位9か国には変動がなく、10位にギリシャがランクインした。トップ10はアルゼンチン、ブラジル、イタリア、スペイン、ドイツ、チェコ、フランス、ポルトガル、オランダ、ギリシャとなっている。17位にカメルーンが入るなど先日アフリカ選手権を終えたアフリカ諸国が大きく順位を上げている。

中国代表は1月イラクとワールドカップ予選を戦い、1対1で引き分け順位を上げた。アジア諸国の順位は日本の35位が首位。ワールドカップ予選で圧勝したオーストラリアが38位に浮上、日本を猛追している。以下、イラン39位、韓国41位、サウジアラビア50位、ウズベキスタン68位、イラク69位、中国75位、バーレーン83位、タイ92位と続いている。(翻訳・編集/KT)

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