＜餃子＞＜旧正月＞年越しには欠かせない！5万5000個を1000人が完食―北京市

2008年2月6日、旧正月を翌日に控えた北京市郊外の留民営村では村民1000人以上が一同に会し、「餃子の1000人宴」を開催した。

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最近、何かと話題になっている餃子だが、中国では旧正月の年越しの瞬間を祝うものとして各家庭で食されている。

この日は1400平方メートルの大ホールに106卓のテーブルを用意、新年を祝う爆竹の音を合図に村民が集合して大規模な祝宴の席を囲んだ。この宴のために使用された小麦粉は550kg、合計5万5000個の餃子が1000人の胃袋に収まった。(翻訳・編集/愛玉)