日台ハーフのMakiyo、女性タレントとタクシー運転手の暴力行為にコメント、過去に同じトラブル―台湾

Record China    2016年10月31日(月) 12時0分

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30日、日台ハーフタレントのMakiyoが、新たに発生した女性タレントとタクシー運転手の暴力トラブルについて語った。メイン写真はMakiyo。

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2016年10月30日、日台ハーフタレントのMakiyo(川島茉樹代)が、新たに発生した女性タレントとタクシー運転手の暴力トラブルについて語った。中国時報が伝えた。

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30日未明、女性タレントのユニ・リー(李妍憬)が乗っていたタクシーの運転手と口論になり、その後殴り合いのけんかに発展するトラブルが発生。運転手によると、泥酔していたユニ・リーと友人女性が車内で騒いだため、下車するよう促したが拒否されたことが原因だという。

女性タレントとタクシー運転手のトラブルと言えば、2012年2月に発生したMakiyoの暴力事件が記憶に新しい。当時、同じく泥酔していたMakiyoと友人の日本人男性が、台北市内の路上で乗っていたタクシー運転手に暴行を加えた。台湾社会を大きく揺るがせたこの事件で、Makiyoには懲役1年(執行猶予4年)の判決が下った。

すでに芸能界に復帰したMakiyoだが、いまだ反感の強い台湾ではなく、現在は中国を拠点に活動している。今回のユニ・リーの騒動についてインタビューに答え、「何が原因で衝突したのか分からないけど、ユニ・リーが無事であることを祈る」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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