何でも進んでいる日本が今でも中国に学んでいることとは?=「技術を盗まれないように気を付けないと」「日本人に見学させてはダメ!」―中国ネット

Record China    2016年10月23日(日) 13時0分

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20日、中国のポータルサイト・今日頭条が、何でも進んでいる日本が今でも中国に学んでいることについて紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はハチ。

2016年10月20日、中国のポータルサイト・今日頭条が、何でも進んでいる日本が今でも中国に学んでいることについて紹介する記事を掲載した。

記事は、日本の経済や科学技術は進んでいるものの、養蜂業の分野では中国より遅れていると指摘。養蜂箱の製造は人手がかかるため、中国の方が優勢であり、養蜂技術においても中国の方が進んでいると主張。多くの日本人が中国に来て養蜂について学んでいるとした。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本に技術を盗まれないように気を付けないと」

「日本人に学ばせるなら、特許申請を禁止して高額の学費を支払わせるべきだ」

「日本人に見学させてはダメだ!こっそり学んで師を超えた例が多すぎる!」

「日本人に教えてはダメだ!ユネスコ無形文化遺産に申請されてしまうかもしれないぞ」

「なぜ中国の偽ハチミツ作りを学ばないんだ?」

「低付加価値産業では中国は日本に勝っているよ」

「中国では純粋なハチミツなんてほとんど手に入らない」

「別にどれだけのハチミツを輸出しようがかまわないが、輸出用と国内用で品質が同じかどうかは気になる」

「質のいいハチミツは日本に輸出して、俺たちは偽ハチミツを食べるんだな」

「恥を忍んで質問するというのは進歩に必要なこと。中国にはこれが欠けている」(翻訳・編集/山中)

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