俳優レスリー・チャンの元自宅が窃盗被害、今は香港証券取引所CEOの住まい―香港

Record China    2016年10月6日(木) 11時30分

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5日、香港の俳優レスリー・チャンが生前所有していた自宅が、窃盗被害に遭ったことが明らかになった。写真はレスリー・チャン。

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2016年10月5日、香港の俳優レスリー・チャン(張国栄)が生前所有していた自宅が、窃盗被害に遭ったことが明らかになった。東網が伝えた。

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映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」「さらば、わが愛/覇王別姫」など、数々の名作を残したレスリー・チャン。03年4月に46歳の若さで他界したが、現在でも香港だけでなく、世界中で人気の高いアジアスターだ。

生きていれば満60歳の還暦だったため、今年は何かと話題の多いレスリー・チャンだが、生前所有していた自宅が窃盗被害に遭ったことが明らかになった。

問題の元自宅は、香港・スタンレー(赤柱)のタイタムロードにある豪邸。95年に当時2600万香港ドルで購入している。なお、現在は香港証券取引所のCEO、チャールズ・リー(李小加)氏の住まいとなっている。

ここに何者かが侵入したのは今月4日夜のこと。当時、家の中には誰もおらず、帰宅した家政婦が異常に気付いて警察に通報した。なお、防犯カメラには男性と思われる2人が映っており、被害状況の詳細は明らかになっていない。(翻訳・編集/Mathilda

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