Record China 2016年10月5日(水) 12時30分
拡大
4日、中国のアイドルグループ・GNZ48が国慶節(建国記念日)に披露した愛国ソングが、音程のズレや歌詞の間違いなどトラブルを連発し、「破壊力がすごい」とネットユーザーに指摘されている。写真はGNZ48。
(1 / 2 枚)
2016年10月4日、中国のアイドルグループ・GNZ48が国慶節(建国記念日)に披露した愛国ソングが、音程のズレや歌詞の間違いなどトラブルを連発し、「破壊力がすごい」とネットユーザーに指摘されている。網易が伝えた。
【その他の写真】
広東省広州市を拠点にするGNZ48は、SNH48の姉妹グループとして今年4月に誕生した。現在は36人のメンバーで構成され、ファーストシングル「[イ尓]所不知道的我」を先月リリースしたばかりのフレッシュなグループだ。
今月2日のステージで、国慶節を祝って愛国ソング「我和我的祖国」を披露したGNZ48だが、その動画がネット上に登場した途端、「破壊力がすごい」と話題になっている。
動画を見るとそのパフォーマンスは、音程のズレ、歌詞の間違い、メンバー間でまとまりのないバラバラな動き、歌詞を忘れて明らかに動揺する様子など、見ている側がハラハラするほどのレベルの低さ。「これは重大な事故だ」「君らの愛国心は分かった。気持ちだけは受け取るけど、歌は勘弁してくれ」などと、多くのネットユーザーから冷やかしの言葉が寄せられている。
なお、この破壊力バツグンの歌声についてGNZ48 側は、「当日の音響設備が故障していたため」と説明している。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/4/22
2016/6/11
2016/10/1
2016/9/12
2016/8/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る