女優イディー・チャンが告白、「アンディ・ラウは私に恋してた！」―香港

2008年1月24日、女優のイディー・チャン（陳玉蓮）がこのほど、人気トーク番組「主播会客室」の収録を行い、アンディ・ラウ（劉徳華）がかつて自分に想いを寄せていたことを明らかにした。

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イディーによると、1983年のドラマ「神雕侠侶」でアンディと共演した際、一日の撮影終了後もアンディはずっとイディーの事が頭から離れず、映画「至尊无上」で彼女がアラン・タム（譚詠麟）の恋人役を演じた時には、嫉妬していたという。当時について、イディーはアンディの恋心に「全く気づいていなかった」と話している。

イディーと言えば、チョウ・ユンファ（周潤發）がかつて起こした自殺未遂の“元凶”としても有名。男勝りな性質で知られるイディーについて、アンディもかつて「神雕侠侶」で演じたクールなヒロイン「小龍女」を挙げて、「彼女と小龍女は、雰囲気がピッタリ」と話している。（翻訳・編集/Mathilda）