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19日に北京で閉幕した2008年全国商務工作会議で発表されたところによると、07年の中国の対外投資額は200億米ドルを示し、世界13位へと上昇した。写真は上海の外国投資促進センター。
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2008年1月19日、中国新聞社によると、2008年全国商務工作会議が北京で閉幕した。商務部部長の陳徳銘(チェン・ダーミン)氏の発表では、07年、中国には747億米ドル(約8兆円)の外資が流入し、02年の527億米ドル(約5兆6000億円)より220億ドル(約2兆4000億円)増加した。連続15年、発展途上国における首位となった。
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また、対外投資額に関しては02年の25億米ドルから2007年には200億米ドルと8倍の増加を示し、世界で26位から13位へと上昇、ここでも発展途上国における首位を記録した。(翻訳・編集/愛玉)
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