日本を世界トップレベルの国にした3つの要因=「これが日本の恐ろしいところ」「同じ黄色人種なのになぜこんなにも違うのだろう」―中国ネット

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18日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本を世界トップレベルの国にした3つの要因について分析する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年8月18日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本を世界トップレベルの国にした3つの要因について分析する記事が掲載された。

記事では、国土が小さく歴史の浅い日本は、過去に外国から学ぶことで成長してきたと指摘。主に古代では中国から学んできたが、近代では西洋から学んできたとした。

その上で、日本人は外国から学ぶ際、飽くことなく求めるかのように「敬虔(けいけん)な態度で学んだこと」、日本に適した良いものだけを選んで「選択的に学んだこと」、師匠を超えるべく「創造的に学んだこと」が、日本を世界トップレベルの国にした要因だと分析した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これが日本の恐ろしいところ。記事のいうことはその通りだ」

「中華民族は日本がうらやましくて憎たらしくて仕方がない」

「日本に学んで日本を超えないと」

「敵の長所は良く学んで、自分の強さとすべきだ」

「日本人こそ真の中華文明継承者だ。われわれは外国化してしまった」

「同じ黄色人種なのに、国民の民度はなぜこんなにも違うのだろう」

「日本は本当に学ぶのが得意な国だと思う。古代は中国に学び近代では西洋に学んだ。進んだ国からどんどん学び、しかも改良を加えていったんだ」

「中国人は過去に生きているが、日本人は現在を生きている。中国人は過去の栄光をひけらかすが、日本人は今どうやって超えるかを考えている」(翻訳・編集/山中)

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