＜特集・08年最もホットな美女・2＞変身し続けるチャン・ツィイー

この特集では2008年の銀幕を揺るがせる最もホットな美女4人を紹介する。留園新聞の編集。

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国際派スターの宿命として、すでに好調期と低迷期を経験しているチャン・ツィイー(章子怡)。2006年、「SAYURI」が公開された後の1年間は、ひっそりと沈黙を保っていた。もちろん、この間にも世界各国の映画祭や外国人恋人とのスキャンダルでメディアを賑わせている。

08年には満を持して、チェン・カイコー(陳凱歌)監督による文芸作「梅蘭芳」の公開が待たれている。「初恋の来た道」での可憐な村娘、「グリーン・デスティニー」での武術に長けた深窓の姫君、「SAYURI」での妖艶な芸妓と、毎回まったく違った役どころで銀幕に登場する彼女の次の変身に期待したい。 (翻訳・編集/愛玉)