稲田防衛相、今年の靖国神社参拝について明言避ける=米国ネット「日本は軍隊を編成すべきだ。そして、米国の戦闘機を買うべきだ」

Record China    2016年8月5日(金) 10時50分

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4日、AP通信は、稲田朋美防衛相が就任後初めて記者会見し、今月に靖国神社を参拝するかどうかについては明言を避けたと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年8月4日、AP通信は、稲田朋美防衛相が就任後初めて記者会見し、今月に靖国神社を参拝するかどうかについては明言を避けたと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

稲田防衛相は4日の記者会見で、今月15日に靖国神社を参拝するかどうかとの質問に対し、行くか行かないかということは言うべきではないと述べ、明言を避けた。安倍晋三首相に近い稲田氏は改憲派で、毎年、靖国神社に参拝している。これに関して、米国務省のトナー副報道官は、「米国は歴史問題に関して、癒しと和解を促すアプローチの重要性を強調し続ける。それが我々の立場だ」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「良い人事だ。彼女が中国を核攻撃することに期待するよ」

「ドイツ人と違って、日本人は戦争に負けたことだけを後悔している」

「ふーん。みんなは2つの世界大戦を始めた白人たちを許しているということだね」

「彼女が靖国神社を参拝してくれることを願う」

「日本は軍隊を編成すべきだ。そして、米国の戦闘機を買うべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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