人民網日本語版 2016年7月10日(日) 2時20分
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2013年に流行語にも選ばれた「フェイスキニ」が再びその姿を現し始めている。
2013年に流行語にも選ばれた「フェイスキニ」が再びその雄姿を現し始めている。参考消息が伝えた。
顔の日焼けを気にする山東省青島のおばさんたちが発明した目、鼻、口に穴か開いたこの顔面マスクは当時青島で大流行。このところの猛暑で、青島の海水浴場に再び姿を現した「フェイスキニ」おばさんたちの姿をカメラマンがキャッチした。
台湾地区の東森新聞雲(ETtoday)によると、このところ酷暑に見舞われている青島の気温は今年初めて30度を突破、市街地の気温は32度にまで達し、青島第一海水浴場は暑気払いに訪れた人々でひしめき合った。おばさんの多くが「日焼け防止の必須アイテム」である「顔キニ」で完全武装した面白い姿を見事とらえた青島のカメラマン雪魂さんの作品が「海峡都市報」に掲載されたという。
これを見たネットユーザーたちは「神様!クラクラしたよ!」、「水遊びをするのに日焼けが怖いなんてつまらない」、「テロリストに見える」、「一瞬、水のお化けかと思った」、「福州は気温37度だが頑張る」、「よく見るとすごくファッショナブルかも」、「子供も見慣れてしまっているのが可笑しい」など続々とコメントしている。(提供/人民網日本語版・編集JK)
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