韓国・釜山の国際空港トイレで日本円の札束見つかる=韓国ネット「きれいな金ではなさそう」「日本人が哀れみで置いていってくれたのかも」

Record China    2016年6月9日(木) 12時30分

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8日、韓国メディアによると、韓国・釜山の金海国際空港内のトイレで、日本円の現金100万円の入った封筒が見つかった。写真は金海国際空港。

2016年6月8日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国・釜山の金海国際空港内のトイレで、日本円の現金100万円の入った封筒が見つかった。

同空港によると、6日午後2時ごろ、空港の清掃員の男性が空港の駐車場棟1階トイレで現金の入った封筒を拾得した。封筒には1万円の新札100枚に帯封が付いた状態で入っており、男性はすぐに空港公社に届け出た。現在、拾得物は釜山地方警察庁が管理しているが、落とし主からの申し出はいまだないという。

警察関係者は「トイレに出入りする人物を撮影した防犯カメラの映像はあるものの、ほとんどの人が荷物を持っているため、現金の入った封筒の持ち主が確認できない」と説明している。一方、空港公社は封筒を見つけた清掃員を報奨する計画という。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「ヤクザや麻薬の関連資金?」

「落とし主は日本に旅行に行っちゃったんだよ。もう少し待ってみよう」

「日本人が最近の韓国人の暮らしを哀れんで置いていってくれたのかも」

「きれいな金ではなさそう」

「清掃員さんはお金を拾っていろいろ悩んだだろう。一般人が拾ったら100%持ち去ってたね」

「なぜわざわざ届けたんだろう?持って帰ればよかったのに」

「小切手でなく現金なら、届けずもらっておいた方がいいと思う」

「韓国と日本の違い。韓国人は届け出るが、日本人はそのまま放っておく」

(翻訳・編集/吉金

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