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日本ってこんなにきれいだったの?(2/2):「日本の料理店でウエイターをしていた時…」―中国メディア

Record China    2016年6月1日(水) 7時20分

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28日、中金在線は「日本が清潔だということは知っていたが、ここまでだとは思いもしなかった」と題するコラムを掲載した。写真は横浜の中華街。

2016年5月28日、中金在線は「日本が清潔だということは知っていたが、ここまでだとは思いもしなかった」と題するコラムを掲載した。

日本の清潔さは日本人の習慣とも深い関係がある。日本人は毎日風呂に入る上に、朝晩2回入る人も少なくない。洋服は毎日着替える。個人の清潔さを保つことは、公共の清潔さを保つ上で重要なポイントだ。一般的に、公共の場所からその国の清潔さを判断することが多い。道路や店、公共交通機関、公衆トイレなどがそれに該当する。

日本人は普通、歩きながら物を食べることはない。せいぜい中華街で肉まんを食べるか、道路の隅で食べるくらいだ。そのため、道路には果物の皮や食品の包装紙などが落ちていることも少ない。歩きながら食べるのが良くない習慣だということではなく、大事なのはその後の処理だ。

雨が降ると、日本の店は濡れた傘をしまうビニール袋を店先に用意する。そのため、店内が汚れることはない。一般的に教養のある日本人はトイレで用を足した後、トイレや洗面台の周辺を軽く掃除して出る。汚れを残さないためだ。

留学時代に中国料理店でウエイターをしていたことがある。毎日の最初の仕事は徹底的な清掃からだった。テーブルを拭く布巾は定期的に漂白し、清潔を保つ。中国料理は油っこいので、営業終了後には必ず厨房を掃除する。ただ、これだけ清潔にしていても日本はゴキブリが多かった。しかも飛ぶ。

もし、全員が清潔を保って、ごみをポイ捨てしなければ、中国も徐々にきれいな花畑へと生まれ変わるだろう。他人をうらやむよりも、自分から行動を起こすべきだ。特に、子どもの親は、きちんとした背中を子どもたちに見せてやり、良好な習慣を身に付けさせなければいけない。外国人は私たちのことを「愛国心が強く、国家の大事に非常に関心を持っている」と言う。こうした大きな愛国は重要ではあるが、細かい部分も重要だ。私たちの庭は私たちの手で一つひとつ修繕していく必要がある。スローガンを叫ぶだけですぐに効果が現れるものではないのだ。(翻訳・編集/北田

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