ゴキブリが混入した「肉じゃが」を食べさせられ、苦情を申し出ると「報復」…横浜刑務所の元受刑者が143万円の国家賠償請求 03-13 10:26
【3泊以上でお得になる!】台湾旅行を満喫できる宿泊プラン登場|ホテルメトロポリタン プレミア 台北 03-13 10:24
ピカソは逃亡?井上尚弥に挑戦決定のカルデナスは興奮「宝くじ」「一生に一度のチャンス」5.4ラスベガスで番狂わせ狙う 03-13 10:19
【黄砂飛来中】どこにいつ頃やって来る?13日(木)~14日(金)にかけ日本列島を通過する見込み【黄砂・画像シミュレーション 13日午前10時更新】 03-13 10:08
「韓国風美女」と人気急上昇のシュー・ルオハン、最新作も高い注目度 03-13 10:07
TCLの新たな挑戦!日本市場初のドラム式洗濯機 奥行き約48cmの『CWD60AW』を発表!3月13日より先行支援受付開始 03-13 10:11
桜舞い散る古書店街で、掘り出し物を見つけよう!「神保町さくらみちフェスティバル 春の古本まつり」2025年3月20日(木・祝)~3月23日(日)に開催!! 03-13 10:11
レアメタルの再資源化で日本を支える 林商会が採用で「学ぶ力」を重視する理由 03-13 09:46
神戸のACLE獲得賞金、横浜FMと1億円差に。山東泰山戦の罰金処分取消なし 03-13 10:05
初出店・初開催イベントが相次ぐ杭州、「初発表経済」の新たな舞台に―中国 03-13 09:45

韓国、ロボットで代替できる職場の割合がOECD最低=韓国ネット「賃金が安過ぎるから」「すでに人がロボットのように酷使されている」

Record China    2016年5月31日(火) 4時50分

拡大

30日、韓国はロボットで代替される危険が高い職場の割合が経済協力開発機構加盟国の中で最も低いことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

2016年5月30日、韓国・YTNによると、韓国はロボットで代替される危険が高い職場の割合が経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も低いことが分かった。

OECDはこのほど、OECD加盟国21カ国の「職場の自動化の可能性」を分析した結果、全体の職場のうち、平均9%が自動化される危険が高いということが分かったとする報告書を発表した。

分析対象国のうち、韓国とエストニアはロボットで代替される危険が高い職場の割合が6%と最も低かった。日本やスウェーデンフィンランド、ポーランドなどが7%で後に続いた。

報告書によると、韓国は平均水準の米国と比べて、労働者らが学力水準に関係なく、全般的に自動化可能な課業を遂行する割合が低い上、全体的な学力水準も高いため、自動化の危険が高い職場の割合が低かった。

ドイツやオーストリア、スペインは自動化される危険が高い職場の割合が12%で、分析対象国の中で最も高かった。

報告書は「国ごとに差が出る理由は、職場の組織化や技術への投資、労働者の学力水準などに差があるため」と指摘した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「実際はどうかな?」

「その時になってみないと分からない。4年前は『2040年ごろ、韓国は世界で一番豊かな国になる』と言われていた。しかし今、大企業は滅びる寸前。国は何も対策を取らないし、公務員らは国民がどうなっても責任を取らない」

「学力水準に比べ、賃金が安過ぎる。だから韓国のロボットに競争力はない」

「軍隊と一緒。ロボットより人の体の方が安いから。決して先進国だからではない」

「韓国はすでに、人がロボットのように酷使されている国。わざわざ機械化にお金をかける必要がないのだろう。機械が故障したら修理して使い続けなければならないが、人は捨てて新しい人を雇えばいい」

「韓国の労働者はマニュアルにない仕事もする必要があるからロボットで代替することはできない。報告書をきれいに仕上げ、コーヒーを入れ、飲み会に参加しなければならない」

「まずは裁判官をロボットにしてほしい。そうすれば法律がまともに作用するようになる」

「すでに代替されているからでは?」

「もともと職がないから奪われることもない」

「ロボットや外国人労働者に職を奪われ、値上がりしたたばこに金を奪われる。今後どうやって生きていけばいい?」(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

中国や韓国の専門知識を生かしませんか?
レコードチャイナではコラムニストを募集しています。
どしどしご応募ください!応募はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携