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25日、北京で行われたIBF世界フライ級タイトルマッチの会場に、世界的ピアニストのラン・ランと元プロボクサーのマイク・タイソンが登場。ラン・ランの耳が危険にさらされた。
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2016年5月25日、北京で行われたIBF世界フライ級タイトルマッチの会場に、世界的ピアニストのラン・ラン(郎朗)と元プロボクサーのマイク・タイソンが登場。ラン・ランの耳が危険にさらされた。捜狐が伝えた。
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25日、国際ボクシング連盟(IBF)世界フライ級タイトルマッチが、北京国家体育場のダイヤモンドコートで開催された。会場では世界的な若手ピアニストのラン・ランが「ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第1番」を生演奏し、雰囲気を大いに盛り上げた。
生中継の途中では、客席に並んで座るラン・ランとマイク・タイソンの姿が登場。対戦相手の耳にかみついたことで有名なタイソンだが、カメラの前ではラン・ランの耳を狙うような仕草も。さらに音楽に乗せたダンスまで見せ、緊張感が高まる会場にリラックスしたムードを漂わせた。
目ざといボクシングファンは、ラン・ランの横にもう1人、大スターがいたことも見逃していない。4階級を制覇したロイ・ジョーンズ・ジュニアがいたのだが、こちらは穏やかな表情を浮かべ、終始落ち着いた様子で着席していた。(翻訳・編集/Mathilda)
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