<驚>喜びの結婚式が一転悪夢に…新郎の母を平手打ちした嫁に三行半―浙江省寧波市

Record China    2007年12月26日(水) 11時51分

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2007年12月、喜びの結婚式が一転悪夢に…。不注意から宝石箱を落とした新郎の母を、平手打ちした新婦に三行半。ま、どっちもどっちかな〜。資料写真。

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2007年12月25日、「杭州ネット」は、新婦が新郎の母親を平手打ちしたという理由で、結婚2日後にスピード離婚をした夫婦について報じた。

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超スピード離婚をしたのは、寧波市の李さんと王さん夫妻。24日、寧波江東民政局には、疲れた顔で離婚手続きをする新郎の李さんと、無効になった結婚証を握りしめ、涙にくれる新婦の王さんの姿があった。

事件が起こったのは12月22日の結婚式当日。新婦王さんは、習慣に従い、嫁入り行列を行い、李さんの家に向かった。美しく着飾った新婦が新郎の家に着くなり、爆竹が鳴り花火が上がった。この時が李さんにとって、最も幸せな瞬間だった。

その直後、事件は起こった。嫁入り道具を運び込む時、李さんの母親が、不注意で新婦の宝石箱を落としてしまい、それを見た新婦は、駆け寄って母親を思いっきりひっぱたいた。

親戚の取りなしにより、なんとかその場は納まり、結婚式も予定通り行われた。しかし、この一幕は新郎李さんの心に深い影を落とし、式典の間も気が静まらなかった。

結婚式が終わり、帰ろうとする義父母に向かって、悩み抜いた李さんはとうとう「こんな妻はいらない。連れて帰ってください」と声を振り絞って言ったのだった。(翻訳・編集/高橋)

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